2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

これも倣浦上玉堂としたら、どうだろう? まぁ、真似をしているのではなくて、描き方を検証したというのが正しいのだが。 彼が合理的で近代的な人という事が判る。

倣浦上玉堂としたら、どうだろう?

クレマチス

シャープペンシル

植木鉢

植木鉢

バラ

樹を写生していてい、大雅の樹法の必然性を理解した。 なるほど、こういう事だったのかと、300年程前の人とも知己になったような感じがするのは愉快だ。

コーヒーショップのデスク

この店のマスターのコーヒーを入れる姿を見ていると、その真剣な姿に感心する。 コーヒーを入れる事に細心の注意を傾けるために整えられた片隅。久しぶりに出かけると、エチオピア・モカがメニューに戻っていた。嬉しい限り。

人物

バラ

昨年入手した小さな苗に、一輪だけ花が咲いた。 早速に写生をする。そのうちに水墨のバラを描こうと思っているのだが、どう描いていいのかまだはっきりしない。 はっきりするまで、写生を続けることになるのだろう。 いや、イメージはあるのだが、なんだかそ…

人物

河口への道

久しぶりの野外写生に「山のふるさと村」へ行く。 帰り際、レストラン「やませみ」で小休止して帰る。

梅花卯木

桑と藤

稲荷社

奥多摩の駅前で人待ちをしながらの写生。 しかし、改めて眺めると、此の駅前のデザインは酷いなぁ〜 みんなで勝手にやりたい放題といったところだ。 当然此の写生は、見たくない物を全部削除してある。

人物

人物

顔を描いてみようかと思いはじめている。 顔はあまりに強烈なメッセージを持っているので、扱いが面倒だ。 しかし、そうも言っていられまい。

ポット

バラ

大山蓮華

きれいな花だ。中国名「美女花」だそうだ。 こういうのは、ただ写生して終わるのが良いなぁ〜 それ以上何も描こうという気が起きない。美人は? まぁね(^-^)

ラディッシュ

青梅

梅の実がだいぶ大きくなってきた。 そんな季節に移ってきているのだなぁといつも思うのは、冬から春を迎えて、何かしらの緊張感がここでほどけるからだろうか。 梅雨のためだろうか。夏の来る前のなにがしらかの感慨だろうか。 いや違うなぁ〜 判らん。

バラ

小さなバラ

茗荷

茗荷の出てきたのを、皮を剥いて味噌で食すると旨いと、山形生まれの画家が教えてくれた。 今が最中。燗酒を飲みながら齧る。