2011-12-01から1ヶ月間の記事一覧
日本画の絵の具はメディウムとして膠を使うので、気温が低いとゼラチン状態になってしまう。それで常に温めていないと使用が出来ない。 絵の具皿は温めることが出来るが、画面を温めることは出来ないのが辛い所だ。画面の上で絵の具がゼラチンになってしまう…
朝から、お隣の餅搗きの騒ぎで目を覚ます。普段は老人2人の暮らしだが、今日は孫やひ孫までもが集まっているようで、にぎやかだ。 餡入りの餅が到来。
どうやら新幹線の弁当は深川飯に固定されてきている。
今日は何枚も風景写生をする。まだ見えてこない。
送恵される。ありがたや。 当然燗酒だ。
押し入れの整理をしていて、永らく使っていなかったクリスマスツリーセットを発掘した。 子供達のために飾りのあれこれを紙粘土で作ってあげたものだ。 子離れの為もある、廃棄することにしてツリーを最後に一度飾ることにする。
塩鮭の頭を眺めるのは好きだ。どうも最近は粕汁にするのは気が進まないので、氷漬けをつくるぐらいが関の山になっている。
ここの風景を大きな作品にしたいと思っているのだが、全くどう描いていいのか解らない。 いろいろと角度を変えて二時間程試みるが、いよいよ混迷する。 次回を期す。
持ち歩いている手文庫がぼろぼろになってきた。和綴じ本の反故が有るので補修に貼り付けて漆をかけてみたいのだがなぁ〜 時間が無い。
後藤晴美さんの作った皮のトートバックがやってきた。これから使い込んでどうなるかが楽しみだなぁ〜 このところ鞄で結構苦労をしている。こちらのスタイルも問われるのだなぁと、意識する。
奥多摩丹縄辺りの多摩川風景。野良の写生はやはり気持ちよい。
11月に鼬毛の筆を何本か渡されて、試してくれといわれていたのだが、硯の脇にそのままになっている。 画室でもう一月以上墨を磨っていない。何でこんなに忙しくなっているのだか。悔しい。
郵便受けの上に柚子が二つ乗っていた。近所のひとが届けてくれたのだろう。
まぁ、こんなものが必要な季節になったのだ。 無糖の咽飴は不味いなぁ〜。
昨日に続き今朝も氷を写生する。面白い。
朝起きると池に氷が張っていた。やれやれ。
農協の販売部へ行ったら、サラダ大根というのが有った。 ちょっと青首大根のようだけど、緑色の部分が半分くらいは有る。 煮たり、オロシにするよりも、やはりサラダが良いようだ。
写生会へ行った時に、林の中でクヌギの実を拾ってきた人が居た。 う〜ん、素早い。 こちらは、写生さへ満足にできなかった。
京都の個展を終えて帰宅してから風邪を引き、寝込んでしまった。どうやらこの一年の疲れが出たようだ。何日か寝ることが許される状況だったので、気が緩んだのだろう。 起き上がってから最初のスケッチを、峰谷の突き当たりの三沢でする。この谷が好きなのだ…