2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧

テーブル

小鰺の干物

二本の樹

喫茶店の窓から見える樹は、枝下ろしがされていて惨めだが、街の中では致し方のないことか。 全てが嘘に見える。 新しいアトリエの候補を下見する。悪くない。大きな絵が描けそうだ。うまく進んで欲しい。

枯れた水仙

二人

よほど気をつけていないと、つい囚われてしまう。 日常的に、そうしたものから離れる時間を持つことを、習慣づけておかないといけないとおもう。

山菜

44年を経た節分の日に、やっと墓前に立つ決心がついて、山寺に向かった。 いざ、その時になって事の大きさに気がついたが、もう遅い。 立会い人が何人も控えていた。 喝!

張子・馬乗り

古い張子の人形をもらってきた。昔の人の伸びやかな筆遣いが嬉しい。もう、こうした筆を見る事はできなくなるだろう。