2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

南蛮漬け

鯵の南蛮漬けである。と宣言しないとなんだか判らんなぁ〜 まぁ、仕方ないか。こんな状態なんですわ。このところの雑事で集中できんのですね。 本当だったら、もう一枚描いてみるんですけど、今日はもう駄目です。寝ます。

青梅の町を車で通過していると、街道沿いの家が撤去されて空き地となっていて、その向こうに今まで目にする事の無かった倉と欅の木が立っているのを見つけた。 車を止めて、引き返す。 目にして気になったものを、忙しいと言ってそのままにして後悔する事が…

鳥居

今日は一日かけずり回る。田舎に住んでいると、移動距離が長いのでとにかく大変。

安全ベルト

曲芸は止めて、確実に安全ベルトを付けることにした。 素人なんだからね

ボンド

[ 久しぶりに机の奥からボンドを引っ張りだして使おうと思ったら、口の回りが固まっていて、なかなか中身が出てこずに往生した。 しかし、この容器のデザインは好きだなぁと思う。デザインが好きだと、多少面倒でも使ってやろうという気になるのである。

チューリプ

最近はチューリップを畫くのが好きになっている。 この人工的な交配の繰り返された花なのだが、何かしら野生の強さのような物を感じるのだ。 ホモセクシャルのゲイがその不自然と思われるような美意識をまき散らしながら、何かしら本質的な人の営みを感じさ…

剪定した梅の枝を池の中に挿しておいたのが、花をつけた。 画室に持って入り、これを写す。 畫くうちに、だんだんと自分の目で見られるようになってきて、筆が変化して行く。 写生の醍醐味だろう。友人の岩本一夫君は大学で写生の重要性を説き、辛い目に遭っ…

冷たい雨の中で、我が家の梅は満開。 写生の一枚もしてやりたやと、庇の下で雨を避けつつ描く。 雨は雪になったり、霙になったり。

井戸

畑中 地蔵院の井戸 先日から屋根のペンキ塗りをやっている。随分と間が空いてしまい、トタンの地が出てしまっている。 ペンキ塗りよりも、その前の下地の調整に何倍もの時間がかかってしまう。 それでも、昨今は道具がそろっているのでだいぶ楽になっている…

糊刷毛と撫刷毛

絵の裏打ちをする。 いちいち表具師の手を煩わせるのは面倒だし、資金もない。 それで自分でやってしまうのだが、後で表具師が表装する時に苦労をするらしい。 「すまん、すまん」と言うのだが、改められない。

ボールペン

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ボールペン

Gパン

絵の具の入った袋

ピンクの酒壜

竹橋の近代美術館まで「小野竹喬展」を観に行く。何もなければ行かずに終わったはずだが、「水墨を観るように」という事を言う人がいたので出かける。竹喬を最後に観たのは何時だろうか。随分前だと思う。感心しなかった。 しかし、今回は観ていて楽しかった…

洋蘭

洋蘭

今日は暖かく、あれほどに積もった雪もあっという間に消えて、僅かに日陰に残るだけとなった。

昨日の重い雪が積もって、倒木・枝折れが多い。 梅の枝が折れたのを拾って来る。

辞書

昨夜の雪が3〜40㎝積もり、朝の6時から除雪作業に入る。 雪が雨を含んで重く、一時間ほどやってからこのままではとても体が保たないと、朝食を摂りに帰る。山村はすっかり高齢化となり、手伝ってくれたのは隣の80歳になるおばさんと、身体障害者手帖を…

ヴィクトリノックス

ヴィクトリノックスのナイフはこのちいさな物が便利で、小銭入れの中に携帯している。 ナイフでは駄目で鋏が必要な機会というんが、案外と有るのだ。 今日は侮っていた雪がどんどんと積もり。40センチほどになっている。参ったなぁ〜 明日の雪掻きのことを…

クリスマスローズ

この4・5日彩色をするようになっている。 何だろう? 自分でも判らない。ただ塗りたいのだ。そろそろ連日の筆写生も8ヶ月が経つ。なんだか身体というか頭の中というかが変化しているのが自分でも判る。 面白いものだ。良いのか悪いのかも判らないのだが、…

筆入れ

この数年のテーマの一つに、日本美術史をちゃんと自分で考え直すということがある。 その中で、たびたび認識せざるを得ないのは、日本という国が敗戦国だということだ。 常に自分で考えるという行為を放棄して、どこかの神の声にすがって己の正当性を語る。 …

狐人形

マッチ

筆立て

もう体が春の態勢に入っているのにこの寒さだ。身にこたえる。 三月というのは憂いの季節で、まだ事が始まらずに居て、何かが終わってしまったような、・・・・自分だけが取り残されたような、中途半端さを感じる。 こうした時にはひたすら仕事に没頭するの…

腕カバー

ブロアー

最近雑誌を買うことが少なくなった。面白くないのだ。 いい加減馬齢を重ねると、無駄な知識も増して、興味を引く事々も減ってしまうからだろう。 とは言いながら、ふと気づいたら毎月手にしている雑誌があった。 それは、岩波書店の広報誌「図書」で、定価10…