山百合の蕾が落ちて、玄関への道の途中に落ちていた。 まだ固い蕾で、木陰に白く紡錘形を保っていた。 ３､４日が経って、蕾は地面の上で花開いた。 もう、実を結ぶ事はできまいに。 絵にして、花を草葉の陰に横たえた。

雲風呂橋

梅の樹の下に植えた半夏生だったが、だんだんに他の草に追われている様子なので、今年は一株植木鉢に植えてみた。

小さなアロエの株に小さな花が咲いた。 この小さな嬉しさ

川の岸に座って写生をする。久しぶりの事だ。 はじめ、水彩画で描いていたのだが、それでは面白くないので筆をとり出した。 筆の線はスリリングで面白い。 しかし、だから面白くないと云う人も居る。安心して見て居られないので、疲れると云うのだ。 そんな…

今日は何を描こうかと思って探すが見つからない。 仕方がないから、爺の顔を描く。いやはや、おぞましい物だ。見たくも無い。 いいかげんで、早くくたばれと罵る。

先日から樹法について考えている。 法なのだが、それに拘らないという方法だ。 まぁ暫くは、なんとか妥協点を見出しながら、進んで行く事にする。

今日は雨だ。梅雨だから、仕方ないとしてもなんだか陰鬱。 気分は煮干しだ。

OACF総会の議長を頼みに行くので、途中時間調整。