2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

トートバッグ

実物は遥かに汚いトートバックだ。意を決して廃棄処分にしようと思っている。 しかし、後継のバッグが決まらない。最近の軽くて丈夫な素材を使った物にしようとしたが、どうも落ち着かない。改めて同じ物にしようかという気もするが、いい加減飽きているとい…

雨が降っていても、雪にならないと思うと気が楽だ。 絵に裏を打ったり、作品撮影をしたりと、細切れの時間仕事に追われて一日が終わる。 次の絵に入るためにと思って、たまった雑事を片付ける事にするが、放置しておいたごたごたはなかなか片付かない。

小丹波のイヌグス

イヌグスはタブノキのこと。外で写生の出来る季節とはなったが、同時に花粉の季節でもある。 マスクをしながら、野良をうろつく。 夕方より雨で、一息つく。

蜜柑

最近は蜜柑の種類も多く、この蜜柑の種類は判らない。 今朝がた目を覚ました時に、何か鼻がぐすぐすするので、風邪を引いたのかと思っていた。 ところが外を眺めると谷が煙っている。どうやら花粉の季節となったようだ。 樹についている花の量は例年より少な…

胸像

自画像

昨日のは違うだろうと、今日も自画像。東博の「長谷川等伯」混みそうなので初日に行って来る。等伯から宗達への流れが良くわかる展示だった。 帰路、銀座六丁目のヒロ画廊へまわり「島崎翁(草冠付き)助」展を観る。セピア色のドイツの風景なのだが、想像し…

たまには顔でも描いてみるか?

グロリオッサ

暖かくなって、梅の莟が一輪ほころびだしていた。 慌てて、気になっていた剪定をする。

一升瓶

七味入れ

バケツ

連日の雪掻きで、昔痛めた腰が痛い。 就寝前に急に筆をとって唐紙の全紙に裸婦を畫く。昔こうした連作をした事あるが、形は似ていて、感覚は全く違っている。その違いが面白い。 ちょっと、これはやってみたくなっている。

Tシャツ

今日も一日粉雪が降り続ける。もうそんなに続かないとは思うが、寒さが身にしみる。 「眠る川」に最終のつもりで少し手を加える。2日ばかしずっと考えていた答えだが、少ししゃべり過ぎた気もする。

ガーベラ

`09年度・奥多摩アートクラフトフェスティバルの最終実行委員会を開く。昨年度のフェスティバルの最終報告。 まずは今年度実行委員会の確立が問題。 そしてなによりも、資金難に頭が痛い。

植木鉢

今日も朝から雪掻き。明日も天気予報で雪だという。うんざり。

板の上の雪

また雪が降り出した。結構本格的だ。やれやれ。3日続けての除雪作業になる。

樹3

除雪作業をしようと朝起きると、まだ雪は止んでいなかった。 昨日の水墨作業は失敗。数日来の仕事を又一から始めるかと思うと疲労感が襲う。 常に1から始めなければならないこの作業は何なのだろう。 どうやら一度、零に辿り着かなければならないのだろうが…

樹2

蝋梅

煙突

画室は大混乱に陥っている。同時に何枚もの絵にかかっているので、収拾がつかなくなっているのだ。 仕上げの段階というのは微妙で、簡単に終わる事が出来ない。長考が続き、微調整が続くので、画きかけの絵がいつまでも片付かない。 その一方で、テンション…

牡丹の樹

昨日と一転して暖かい日となり、庭先で牡丹の樹を写生する。まだ芽がちょっと見えるだけだが。 一方、杉の花粉たちは早速に飛散を始めていた。

リキテックス

何年ぶりかで机の奥からアクリル絵の具を取り出してきた。何か心境の変化だなぁ〜

つらら

落ちた枝

昨日の枝を水墨で試す 裏打ちをしてない宣紙の水墨画を写真に撮るのは難しい。

落ちた枝

裸婦を描くとはエロスを表現しているのだろうか? エロスだとすると、それは山水の持っているエロスと同じ質の物だ。 裸婦というのはおそらく人間の生だろう(私にとって) 生とは死でもある。生と死を愛する。 それがエロスだろう。

雪掻きのある風景

昨夜は15〜20㎝の積雪で、朝の6時から2時間半ほどの除雪作業をする。さすがに疲れる。 ぎっくり腰にならないようにと注意しながらだった。 全紙に描いた水墨を完成させる事が出来ないで、にらめっこしている。 ここで失敗したくないので、回答と気力の両方…

ファンヒーター