青梅の町を車で通過していると、街道沿いの家が撤去されて空き地となっていて、その向こうに今まで目にする事の無かった倉と欅の木が立っているのを見つけた。
車を止めて、引き返す。
目にして気になったものを、忙しいと言ってそのままにして後悔する事が多いので(そう、2度とその「時」はあり得ないのだ)、今回はなんとか体を動かしてみた。