宣紙を求めて浅草橋へ
高騰を続け、品質の劣化の激しい中国の書画宣紙の現状であるが、良い製品も作られてはいるらしい。
ただ、一般人の所へは下りてこないという話を聞く。現実に見かけない。
今後も好転の見込みはないので、とにかく集められるだけは、手元において置こうと思っている。
昨日は、今まで付き合いの無かった店が頒布会を開くというので、浅草橋まで出かけて行った。
会場付近をブラブラしていたら、やたらと恰好良い橋に出会う。まぁ、知っている人にとっては当り前の風景なのだろうが。この鉄のフォルムとリペット打ちはタマラン。御高名な柳橋であった。