2015-06-26 シロハツ 梅雨の雨のあい間を縫って、久しぶりに峰谷川沿いに歩く。 ガクアジサイの花の様子をみたり、腐りかけたタイザンボクの実を拾ったりして行くと、大きなキノコが見えた。 食用かどうかは判らないけど、嬉しくなって、丁寧に掘り起こしてきた。 シロハツだった。 この一ヶ月ほどの間に、色々な変化が在り、もう以前のように絵を描くことが出来なくなっているのだが、こうした物を見ると、写す事はできるようだ。 安心して良いのか、悲しむべきことなのかは判らない。