2011-01-01から1年間の記事一覧
どうやらカボチャが腐ってきた。仕方がないから、写生してゴミ箱へ行ってもらおう。
道を歩いていて、足に当たり、ころころと転がって行く物があった。 谷胡桃だ。良く探すと、リスの齧った殻も転がっていた。
青梅の鉄道公園へ行った。入場料100円 子どもの頃に来て以来の事だ。力道山のクルーザーがおいてあったのを覚えている。 しかし、何と言っても蒸気機関車は圧倒的な存在感がある。 今回は電気機関車の美しさにも魅せられた。昔男の子としては、鉄道模型が…
焼き物の茸をもらった。
夕暮れの山
カメラの露出計が届く。これで何とかまともな写真を撮れるだろうか?今日は一日ボンヤリと過ごす。 読みかけの中沢新一「日本の大転換」を読み終える。 行動の為にはコンセプトが大事だと思う。貴重な発言。
昨日の午後に青梅街道の通行止めが解除になった。やれやれ。 今日は曇りながら時々陽射しの差す天気。お日さまを見るのも久しぶりと云う感じだ。 ごちゃごちゃになっている画室を片付けて、そろそろ次の仕事の準備に入らないとなぁ〜と思う事には思っている…
そういえば、この写生をした頃から断続的に毎日雨が降っていたんだ。 それが、台風になって、連日の雨となり・・・国道の封鎖も無理ないなぁ。 これだけ降り続けると、さすがに恐い。
この茸をもって歩いていたら、「食えるぜ」と言う人が居た。 ただし、私は食わず。わからん茸は恐い。
近所へ回覧板を届けに行く途中の山道脇で採集
何だかいろいろの蝉が鳴き競っていて、すごい。 声を聞きながら、ちゃんと分類できないのが悔しい。ホーシーツクって鳴くのはなんだったっけ?
陽が射すと暑くなる。雲が出れば肌寒い。そんな季節となっている。 暖簾に一昨年仕込んだ柿渋を塗る。
ギボシの花は咲く前の形が良い。どんな花が咲くのか期待してしまうのだ。
2、3日前から赤とんぼが群を成すようになってきた。暑い々々と言いながら、季節は移って行くのであった。 この感覚は日本人にとって、重要な要素なんだろうなぁ。と思いつつ、まだ暑いのには閉口。
八頭の親芋を5月くらいから水盤に浅く置いて、育ててきた。 途中、水涸れで枯れたり、虫が発生したりといろいろやりながら、8月を向かえている。 この涼しげな姿を楽しみに暮らしているのだった。
大観の絵は、極く初期の物を除いて感心しないのだが、この絵だけは良しとする。素直な絵なのですね。 ということは「彼の絵は素直でないから嫌いなんだ、という事になるなぁ〜。」とぼんやり考えておったのでありました。 隣に紫紅の軸が並んでいたのだけど…
まぁ、酒の肴ですな。生姜を効かせたり、山椒を振りかけて夏の暑さに対抗。
忙しいといって延び延びになっていた、屋根の掃除にかかる。半分ほどやったところで、雷が鳴り出したので、慌てて降りる。
久しぶりの筆による風景写生。気持ちよい。自然の中で思考と体術が一体になってドライブして行く感覚がたまらない。 それが、よれよれの運転でも良いのだ。ぎゃははっ! と笑いながら描けるのは気持ちよい。
久しぶりに、ちょっと描いてみたいなぁ
久しぶりに筆をとってみると、その衰えているのに愕然とする。 日々の稽古が必要のようだ。
恒例の「現代の画册展」へ出席する為に新幹線に乗る。その間は暇だから、久しぶりに筆写生をする。これを思いついたのも、2年前のこの車上での事である。 今年でこの画册展も終わるので、祇園祭に合わせて上洛する事も無くなると思うと寂しい。
昨日から夏日といった感じなので、疲れ果てた夕方に、庭先でカンパリを飲む。この程度だと酔わないので、また仕事が続けられるのがよろしい。