チューリプ


 
最近はチューリップを畫くのが好きになっている。
この人工的な交配の繰り返された花なのだが、何かしら野生の強さのような物を感じるのだ。
ホモセクシャルのゲイがその不自然と思われるような美意識をまき散らしながら、何かしら本質的な人の営みを感じさせるのと共通のものがあるというと、顰蹙を買うだろうか?